食品表示法第六条第八項に規定するアレルゲン、消費期限、食品を安全に摂取するために加熱を要するかどうかの別その他の食品を摂取する際の安全性に重要な影響を及ぼす事項等を定める内閣府令
今回は食品安全に重大な影響のある事項として、上記内閣府令をテーマとして取り上げたいと思います。“食品表示法第六条第八項に規定…”とありますので、食品表示法第六条第八項を確認してみたいと思います。 内閣総理大臣は、食品関… つづきを読む »
今回は食品安全に重大な影響のある事項として、上記内閣府令をテーマとして取り上げたいと思います。“食品表示法第六条第八項に規定…”とありますので、食品表示法第六条第八項を確認してみたいと思います。 内閣総理大臣は、食品関… つづきを読む »
近年において、加工食品市場は国際規模で急速に成長しており、それに伴い新しいタイプの食品の出現や市場動向へすばやく順応するため食品表示規制を常に念頭におき、業務にあたることが求められます。日本においても、これらの変化に対… つづきを読む »
2019年9月19日、消費者庁は「食品表示基準について」「食品表示基準Q&A」の改正を発表しました。主な改正内容としては、特定原材料に準ずるものにアーモンドの追加、ゲノム編集技術応用食品の表示に関する規定の追… つづきを読む »
2019年7月5日、内閣府消費者委員会食品表示部会において、消費者庁は「アーモンドの推奨表示対象への追加」と「くるみの義務表示対象品目への指定」する方針を公表しました。改正の背景と、今後の予定についてまとめてみたいと思… つづきを読む »
先日、海外に輸出される予定の国産食品に「アレルゲンフリー」と表示されているものを見る機会がありました。メーカーさんに話を聞くと「原材料として使用していない」から表示しているとのことで、いくつか注意が必要と感じましたので… つづきを読む »
2016年6月23日、消費者庁より「食品表示の適正化に向けた取組について」が発表されました。定例の監視指導と啓発活動の一環ですが、その項目のなかに「グルテンフリー」がありましたので、今回のコラムでとりあげてみようと思い… つづきを読む »
昨年末に製造所固有記号の詳細が発表され、いよいよ新基準への移行準備が整った形になりました。そして移行作業時に食品表示基準の理解を助けてくれるのが、表示事例の記載されている「食品表示基準 Q&A(消費者庁)」とな… つづきを読む »
「アレルゲンフリー(小麦・卵・乳成分)」といった表示をみて消費者が受ける第一印象は、「小麦・卵・乳成分のアレルギーは含まれていない」といったものではないかと思います。 しかし実際には、「原材料として小麦、卵、乳成分を使わ… つづきを読む »
今回のコラムテーマは、「アレルギー表示」です。 食品表示と規格書管理に関わる実務担当者にとって、アレルギー表示は重要管理点の1つかと思います。 その表示方法がやはり新しい食品表示基準でも変更されていますので、そのポイント… つづきを読む »
昨年、2014年は食品表示の制度に関する動きが多い年でした。 パブリックコメントなどを受けて修正もいくつかありましたので、情報の整理を兼ねてまとめてみたいと思います。 現状からの主な変更点 食品表示基準の新設に伴い、現状… つづきを読む »