優良誤認表示の防止と公正競争規約について
今年4月1日に、いわゆる「改正景品表示法」(不当景品類及び不当表示防止法の一部を改正する法律)が施行されます。不当表示に対して新しく課徴金のことを定めたもので、食品業界のなかでは主に健康食品を扱う事業者、また外食事業者の… つづきを読む »
今年4月1日に、いわゆる「改正景品表示法」(不当景品類及び不当表示防止法の一部を改正する法律)が施行されます。不当表示に対して新しく課徴金のことを定めたもので、食品業界のなかでは主に健康食品を扱う事業者、また外食事業者の… つづきを読む »
今月のコラムは、強調表示についてです。 ところでみなさんは、「糖類ゼロ」と「糖類不使用」の違いをご存知でしょうか? 一般消費者向けのコラムでよく見かけるテーマですが、製造の現場においても表示の切り替えに伴う混乱が少々みら… つづきを読む »
2015年4月1日に新しい食品表示基準が施行されてから、ちょうど半年が経ちました。 「新基準に対応しないといけないとわかっていても、何から始めたらいいのかわからない」というEC事業者なども多くいることでしょう。 本コラム… つづきを読む »
今回のコラムテーマは、「栄養成分表示」です。 実務担当者にとっては、分析値を用いる場合は検査担当者(もしくは外部検査機関)と、強調表示をする場合は商品開発担当者とそれぞれ密接に関わることから、なかなか自己完結のしにくい仕… つづきを読む »
新基準と旧基準の混在に注意 先月に引き続き、4月1日に始まった新しい食品表示基準についてです。多くの食品表示実務担当者にとって、新基準への対応にあたりポイントとなるのは「1つの食品の表示の中での食品表示基準と旧基準の両者… つづきを読む »
最近はよく、「食品表示に関するニュースを見るようになった」と言われることが増えたと思います。同時に、「食品表示の担当部署になってしまった」という方にも会う機会が増えました。そこでよく私が講演やセミナーでお伝えしている内容… つづきを読む »