新基準対応の「強調表示」で差別化を提案!

By | 2015年10月20日
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※ この記事はセミナーのお知らせです。

原材料や添加物、栄養成分などの表示に関する規則を一元化した食品表示基準(以下「新基準」)が、今年4月に施行されました。これに伴い、任意だったエネルギーや脂質などの「栄養成分表示」が義務化されました。経過措置期間は5年以内。この間に加工食品の表示を変更する必要があります。

消費者に分かりやすくするのが狙いですが、新基準と旧基準の混在が認められていません。すでに百貨店などの担当者から「新基準に対応した表示で」と食品メーカーの担当者に強く求める声も出ていると聞かれ、“まだ時間がある”という訳にはいかないのが現状です。

食品添加物の区分、アレルギーの表示方法、製造所固有記号の使用ルールなども変更され、栄養成分の表示基準値とルールも同時に変更されました。そこで気になるのは、「ビタミンCたっぷり」「塩分○%カット」「砂糖不使用(糖類無添加)」など、これまで使っていた「栄養強調表示」、「相対表示」、「無添加強調表示」などの「強調表示」が今回の基準に合致しているのかどうかです。これらの強調表示は、商品特長を伝えるうえで重要な役割を果たすとともに、販売計画にも大きな影響を持つものと思われます。

そこで「強調表示」緊急セミナーの開催が決まり、講師を務めることになりました。「食品表示」の概要と「強調表示」の具体的事例を交えながら、現状と対応などのポイントをご紹介したいと考えております。こうした強調表示は、同時に商品などの差別化を提案するチャンスの時でもあるかと思います。“知って得する包装セミナー”へのご参加をお待ちしております。

詳細やお申込みはこちらをご覧ください。

2015/11/2 13:30? 大阪産業創造館(大阪市中央区)にて。
日報ビジネス株式会社様主催。

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川合 裕之
食品表示検査業をしています。国内と海外向けに、食品表示検査と原材料調査サービスを提供している経験をもとに、食品表示実務に関する講演をしています。

■職歴・経歴
1974年 岡山県生まれ
食品メーカー勤務後、2003年に食品安全研究所(現株式会社ラベルバンク)を設立。
「分かりやすい食品表示」をテーマとし、「食品表示検査・原材料調査」などの品質情報管理サービスを国内から海外まで提供しています。また、定期的に講演活動も行っています。

■主な著作物・寄稿ほか
【共著】
『新訂版 基礎からわかる食品表示の法律・実務ガイドブック』 (第一法規株式会社, 2019)
【寄稿】
・2017年~2018年連載 『食品と開発』(UBMジャパン)表示ミスを防ぐための食品表示実務の大切なポイント~
・2014年~連載『季刊シール&ラベル』(日報ビジネス)食品表示にまつわるワンポイントアドバイス
・~2010年連載 『フードプラスワン』(日報アイビー)食品表示ワンポイントレッスン
・~2010年連載 『ヘルスケアマーケットレビュー』(大阪産業創造館)
【講義】
・2009~2014年 東京農業大学生物産業学部 特別講師

■最近の講演実績
・2019年9月10日 新しい食品表示基準への対応と実務上の大切なポイント~添加物、アレルギー、栄養成分、原料原産地を中心に~
 山口県商工会連合会様主催。
・2019年7月10日、7月11日 食品表示基準に基づいた実務の重要なポイント
 奈良県観光土産品公正取引協議会様主催。
・2019年6月18日 輸出入食品における食品添加物の徹底研究~主要各国の食品添加物制度の調査と実務上のポイントについて~
 品質保証研究会様主催。
・2019年5月13日 新食品表示制度の基本~配合表を見ながら考える、新基準表示のチェックポイント~
 日報ビジネス株式会社様主催。
・2019年4月19日 表示ミスを防ぐための食品表示実務の大切なポイント
 日本食糧新聞社様主催。
・2019年2月26日 すべての加工食品が対象~原料原産地表示のポイントについて~
 兵庫県指定観光名産品協会様主催。
・2019年2月22日 食品表示作成・チェックにおける実務上の大切なポイント~アレルゲン、栄養成分、原料原産地表示などを間違えないために~
 公益財団法人 山口県予防保健協会、山口県、一般社団法人 山口県食品衛生協会様主催。

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